【食事のマナー】スマートな飲み会の支払い方|割り勘の時は気配りを

飲み会において、一番やっかいなのが支払いではないでしょうか?

金額は必ず人数分で割れるわけではありませんし、ご馳走する時なんかはどのタイミングで払ったらスマートなのかも気になるところ。

ここでは、食事のマナーとしてスマートな飲み会の支払い方と割り勘の時は気配りを大切にするというテーマでお話ししていきます。



スマートな飲み会の支払い方

飲み会などで人数が多い場合にスムーズに行いたいのが支払いです。事前に会費を集めておけば支払いも楽ですが、その場で集める時もありますよね。

支払いは、わちゃわちゃしてお金を集めるのに時間がかかってしまうこと多い。もしかしたら予定していた予算をオーバーしてしまうことも。

そんな時に心がけておきたい以下の4点について解説していきますので、心当たりのある方は参考にしてみてください。

・金額に対して反応を見せない
・支払いは誰も見ていない隙に
・レジの前ではスムーズに
・周りに人は支払中にレジから離れる

金額に対して反応を見せない

飲み会が楽しくて、ついつい時間を延長したり料理やお酒を頼み過ぎてしまうこともありますよね。そういった時はたいてい想定していた予算よりも高く付いてしまうものです。

合計金額を見て「高っ!」などと口にするのはいかがなものか。口に出さないまでも明らかに顔に出る場合も注意したい。

そもそも予算をオーバーしてしまうことはどんな飲み会でも考えられることであり、それくらいは余裕でやり過ごせるくらいのゆとりがほしい。

逆に予算より安くても支払う金額をただ払えばいいだけであって、動じる必要はありません。

仲の良いメンツでの飲みであれば、高い安いも話題にしても構いませんが、そこまででないのであれば金額に対して反応を見せないのが大人というものです。

支払いは誰も見ていない隙に

もし、自分がご馳走する立場での食事会であった場合、もちろん支払いを引き受けることになりますよね。そんな時は、誰も気づいていないうちに済ませてしまうのがスマートな支払い方です。

これ以上注文をしないという頃合いになったら、相手がトイレに行ったタイミングが絶好のチャンスです。相手がなかなかトイレに行かない場合は、自分がトイレに行くついで(行くフリ)に支払いを済ませておく。

接待している場合なんかは、帰る前に慌てて支払いをしているようだと、相手を待たせてしまうことになるので失礼にもなってしまいます。

テーブルでの支払いしかできないお店では、クレジット払いにするなどして金額が分からないような配慮をしておくようにしたい。

行動が遅すぎて、接待しているのに相手にいつの間にかお金を支払ってもらっているなんてことだけは避けるように注意しよう。

レジの前ではスムーズに

レジでしか会計を行わないお店の場合、レジの前でどっちが全額出すかという不毛なやり取りをよく見かけませんか。これはただただ周りやお店の人に迷惑をかけるだけのダメ見本です。

相手がどうしても折れない場合は、数回で諦めてこちらから折れるようにしたほうがいい。素直に「では、お言葉に甘えさせていただきます」と言った方がスムーズですしスマート。

お店を出たら「ごちそうさまでした」「ありがとうございました」と感謝を伝えるのも忘れずに。もしも、借りを作ってしまったと感じた場合は、次に会った時に自分が出すなどに提案をすると良いでしょう。

周りに人は支払中にレジから離れる

レジ会計において、ご馳走になる立場の人も横に並んで待っている必要はありません。むしろ、金額を見られてしまうので、支払う立場としてはいてほしくない。

そういった心情を察知して、金額が見えないように少し離れて待つのがマナーというもの。仕事関係の食事であれば領収書を切ってもらうこともあるので、それこそ見られたくないですからね。

レジ周りが狭いのであれば一言断って先に出ていてもいいですし、とにかく支払ってもらっている人に嫌な思いをさせない配慮をするこ。



割り勘の時は気配りを

ご馳走したりされたりと、ある意味での貸し借りができてしまうのとは対照的に、割り勘では負担がみんな同じなので気が楽とも言えます。

しかし、先ほどもお伝えしたとおり、金額を集めるのに手間がかかってしまうことも。

だからといってレジでの支払いを個別に分けてもらうのは、お店にとっても迷惑。

割り勘では、代表者や幹事のポジションがキーマンとなるので、それに当たる人もそうでない人もしっかり理解してスムーズに支払いを済ませたいものです。

代表者に支払いは任せる

割り勘といえど、レジ周りでお金を集めていては迷惑になってしまいます。テーブルにいる時点で集金を完了し、代表者が一人で支払うようにします。

テーブルでそういったやり取りがしにくい雰囲気のお店の場合は、外に出てからお金を徴収すれば良い。

集める際に、1円単位まで細かく割り切るのはみっともない。代表者が端数を引き受けるか、キリのいい額を多めに集めて次のお店で使うようにしていいでしょう。

また、その中に後輩がいるのであれば、おつりを後輩にあげて食費の足しにしてもらと丸く収まるかもしれませんね。

幹事は広い視野を持つ

幹事は、お店を選んで予約して、代表者として支払いをする・・・などやることが多い立場です。しかし、それだけをやればOKかというとそういうわけでもありません。

幹事には視野を広く持つことも求められます。途中から参加した人あまりお酒を飲まない人と最初から参加していてお酒をガンガン飲んでいる人に同じ金額を支払わせては不公平ですよね。

誰がどのタイミングで来たのかを把握し、お酒が飲めないメンツも覚えるようにしておくようにしておく配慮を持つことも幹事の大事な仕事と言えるでしょう。

そういった人たちは、内心で不公平だと感じていても口には出せないものなので、幹事が察してあげる必要があるのです。細やかな気配りがさりげなくできる人とであれば、また参加したいと思えるもの。

逆に、不公平な金額を支払わせてしまったら、次からは誘っても断られることでしょう。そういった幹事に限って、なんで断られるか嫌われるかが分かっていない、自分の落ち度を考えもしない人が多い。

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まとめ

飲み会や食事会では、周りに迷惑をかけずにスマートな支払いをできるようにしておきたいもの。

幹事にとって参加者への気配りは大切で、次の回で人が集まるかどうかもそこにかかってくると言っても過言ではないでしょう。

お店の雰囲気や一緒に参加したメンバーの態度やメンツも影響あるでしょうが、それらを選んでいるのも幹事だということも忘れてはいけない。





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