ホテル・旅館での最低限のマナー|ルームサービス・床の間・タオル

ホテルや旅館では、最低限のマナーを守らない見ていて不快な人っていますよね。

気づかないうちに自分もその中の一人になっているかもしれないと思ったら守るべきことはしっかりと守っておきたいと思いませんか?

また、正しいと思っていて間違っていたことや、勘違いしていたこともあるでしょう。

ここでは、ホテル・旅館での最低限のマナーについてお伝えしていきますので、心当たりのあった方は注意しておくといいかもしれませんよ。



ホテル・旅館での最低限のマナー

ホテルや旅館では、お金を払っているからといって好き勝手やってしいというわけではありません。

以下の項目について見ていきたいと思いますが、これだけを見て「当然じゃん!」と感じた方は離脱してOKです。

ん?っと思った方は、念のため見ておいて損はないと思いますので数分お付き合いくださいな。

とりあえず、このあたりができていれば最低限のマナーは守れるのではないかと思います。

ただし、大声を出さない、他のお客さんとケンカしないなど、できていないとそもそもヤバイものはできている前提でお話ししていきますので、そういった方は別のサイトで学んでおいてください・・・。

・ルームサービスのマナー
・床の間に荷物を置いてはいけない
・チェックインが遅れる時は連絡する
・チェックアウトが遅れる時も連絡する
・湯船入るのはかけ湯してから
・タオルはバスタブに掛けて帰る
・布団は畳まない

ルームサービスのマナー

ルームサービスって頼まない人は興味ないと思いますが、お金と心に余裕ができて頼みたいと思った時にためにでも目を通してみてはいかがでしょうか。

ルームサービスは、ちょっとした贅沢でもあるのでせっかく旅行に来たら頼みたくなる人もいるのでは?

お願いするときは、基本的に以下のような順番で行います。

①部屋にある電話でルームサービス用の電話番号に注文
②支払いはチェックアウト時に精算
③食器の片付けはスタッフに説明されたとおりにする

はい、たったこれだけです。

ただ、片付けについて説明がなかった場合は、恥ずかしがらずに聞いておくようにしておきましょう。

ワゴンで運んできた場合は、部屋の前の廊下に邪魔にならないように出しておくのが一般的。

テーブルクロスやナプキンも持ってきてもらっていると思いますので、食べ終わった食器の上に被せておくのがマナーです。

その際に、ルームサービス用の電話番号かけて伝えておくと良いでしょう。

ワゴンではなく、食事のみを持ってきた場合やワゴンを持ち帰られてしまった場合は、電話して片付けてほしい旨を伝えればOKです。

床の間に荷物を置いてはいけない

旅館では部屋に床の間があるのが一般的ですが、自分の荷物を置くのはマナー違反です。

掛け軸や花瓶、置物などが飾られていますが、これは一種のおもてなしです。

また、神聖な場所でもあるので、座ったり寄りかかるのもNG。

さらには、出入口の前や押し入れの前などにも荷物は置かないようにします。

仲居さんが出入りすることもあり、つまづいて怪我の元となる可能性があるので注意しておきましょう。

床の間から離れた座敷の奥のほうに置いておけばまず問題ないはずです。



チェックインが遅れる時は連絡する

これは誰でも分かると思いますが、チェックインが遅れる時はホテルや旅館に連絡しておきましょう

食事付きのプランの場合では、夕食の時間が決まっているので迷惑がかかってしまいますよね。

そのため、チェックインは夕食前にはしておきたいですが、交通のトラブルなどで遅れてしまうかもしれません。

予約した時や注意事項などを見ていれば当たり前のことなのですが、自分が電話しなかったせいでトラブルになることも。

遅れたのに夕食をせがんだり、夕食を食べられなかったからといって夕食代を削る要求をするのは人として恥ずかしいのでまずは連絡を。

チェックアウトが遅れる時も連絡する

チェックアウトも同様に、遅れそうであれば必ずフロントに連絡するようにします。

連絡しないで、何食わぬ顔で出てきたら精算する時に超過料金を言い渡されることもあるので注意。

これでホテル側に怒りをぶつけるのはおかしな話で、自分の常識の無さを従業員や泊まっている人にアピールしているおかしな人となってしまいます。

とはいえ、遅れることを伝えたからOKというわけではなく、速やかに準備してすぐに出られるようにするのは言うまでもありません。



湯船入るのはかけ湯してから

大浴場や温泉に入る場合には、必ず湯船に入る前にかけ湯をしてから入るのがマナーです。

よく見られるのが、入ってきてそのまま温泉に浸かってくる年配の人。

これ、どこをどう理解したら汚くないと判断できるのでしょうか・・・。

秘湯とかでなければシャワーが付いていると思いますので、体を洗ってから湯に浸かるのが常識です。

頭や体を洗う際に、シャンプーやボディーソープの泡をそこら中に撒き散らしながら一生懸命洗っている人もいますが、周りにかかってしまっていることに気がつけないのもいかがなものか。

その他にも大浴場や温泉では

・タオルを湯に入れない
・カメラやビデオ機材は持ち込まない
・湯桶や腰掛けは元に戻す
・ロングヘアーの人は湯に浸からないように束ねる
・脱衣所に上がる前に体を拭く

など、基本的なマナーがあるので必ず守っておくようにしましょう。

タオルはバスタブに掛けて帰る

部屋でシャワーやお風呂に入る場合は、用意されたタオルを使うことになるかと思います。

帰る時には、タオルをどのようにしていますか?

きちんと畳んで、元あった場所に戻したりしていませんか?

それだと、使用済みかどうか分かりにくいので不親切なんですよね。

だからといってそのままでもみっともないので、使ったことを伝えるためにもバスタブに掛けておくのがマナーです。

タオルを持ち帰っていいのかはグレーなところがありますが、基本的には持ち帰らないもの。

持ち帰るのであれば、アメニティグッズだけにしておきましょう。

布団は畳まない

帰る際に、布団を畳んでおく人が多いかと思いますが、これも従業員にとってはただの迷惑になってしまいます。

結局は、布団に忘れ物がないかチェックしたり、畳み直したりするのでただの二度手間なんですよね。

ただ、旅館によっては朝食を食べに出ている間に従業員が畳む場合もあり、そういった場合はリネン類などはまとめておくとありがたいというところも。

もちろん絶対に畳んではいけないということではありませんが、よくよく考えてみたら納得ですよね。

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まとめ

ホテルや旅館を利用するときは、最低限のマナーを守って非日常を楽しみたいものです。

そこで働いてるスタッフや従業員のことを思った上での親切心が、かえって迷惑になってることも理解しておきたいですね。

とりあえず、自分が恥ずかしいだけのマナー違反はいいですが、温泉で体を洗わないとかはマジでどうにかしてほしい!