【挨拶マナー】目上の人(上司・先輩)にご苦労様は失礼?注意しよう

社会人たるもの、挨拶は基本中の基本ですので、きちんとしたマナーを理解しておきたいもの。

普段使っている挨拶も、もしかしたら相手に不快な思いをさせている可能性もあるので注意したいですよね。

ここでは、上司や先輩に対して失礼になってしまうケースを紹介します。



日本人がよく使う「すみません」に注意!

CHECK
「すみません」は失礼
●お礼の言葉も略さない

挨拶の一つとしてよく使っている人が多いものに「すみません」があります。日本人は特に言ってしまいがちで、とても便利な言葉でもありますよね。

謝るときに「すみません」、お願いするときも「すみませんが・・・」、お礼をする際も「すみません」などと使い勝手がいいユーティリティな一言。

しかし、心から謝る場合に使うべきは「申し訳ございません」であって「すみません」だけでは気持ちがこもっているようには感じられません。

同様に、お願いする際は「お願いいたします」や「恐れ入りますが・・・」などを用いるとよいでしょう。お礼をするなら「ありがとうございます」なんて当たり前ですよね。

簡略してしまいがちですが、小さい頃に学んだあいさつは、大人になっても大切だったりするものです。

基本的なことでも、「すみません」だけで済ませてしまっていては、相手に失礼なだけではなく心の中でバカにされても仕方がありませんよ。

「どうも」という言葉には注意

CHECK
●「どうも」はNG
●略さない

「すみません」と同じように「どうも」という言葉にも注意しましょう。むしろ「どうも」のほうが言われてみるといい気はませんよね。

もちろん、上司や先輩、取引先の相手に対して言うことはないでしょうが、仲のいい同僚であっても社内ではあまりいいとは言えません。

もし「どうも」を使うのであれば簡略化せずに「どうもありがとう(ございます)」などと本来の意味をしっかり伝えるように心がけるようにしたいものです。

略していっても意味は伝わりますが、態度がデカい奴・偉そうな奴などと思われてしまいますのでご用心。

謝る際にも「どうも、申し訳ありませんでした」と言えば問題ありませんが、そもそも「どうも」なんて付けないほうが清々しいですよね。



目上の人に「ご苦労様」はタブー!

CHECK
ご苦労様は目上の人に失礼
●「お久しぶりです」よりは「ご無沙汰しています」

そして、本題の「ご苦労様」についてですが、この言葉を上司や先輩に言うことは正しいのか。これは、非常に失礼といった部類に当たるので十分注意しましょう。

例えば、重要な会議や現場などから帰ってきた上司にはなんて声をかけていますか?

「ご苦労様」なんて言ってたりしませんか?

本来は「お疲れ様でした」が正しいものになります。

「ご苦労様」は目上の人が目下の人をねぎらう際に使うのが正しい言葉なのです。

そのため、これも偉そうに映ってしまうことがあうるので要注意。おそらく直属の上司に言うと、間違いなく注意されることでしょう。

注意しないで放っておくと、外部から見た自分の会社や部署の印象も悪くなりますからね。深読みする外部の人であれば、上司の指導不足ととらえかねないですし・・・。

では、久しぶりに会った目上の方や別会社の方に対してはどうか。

「お久しぶりです」はOKな印象を持ちますが、「ご無沙汰しています」が基本。

もちろん、友人など仲のよい相手であれば問題ありませんが、社会でのルールとして気にするようにしておきたいマナーです。

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まとめ

挨拶は、自分からはっきりした声で行うのが基本。

しかし、時には相手に失礼になってしまうことがあるので気をつけたいところ。

自分だけではなく会社や上司の印象、もしかしたら親御さんまでどうなの?と思われてしまうかもしれないので要注意ですよ。




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