【挨拶マナー】お礼に一言プラスで好感度アップ!タイミングにも注意

社会人にとって挨拶は、基本的な最低限のマナーです。

特に、高校や大学からガラッと環境が変わる新社会人にとしては、きちんとした挨拶を心がけておきたいところ。

相手に失礼のない挨拶ができれば問題ありませんが、プラスで一言付け足すだけでよりワンランク上のビジネスパーソンになれることもありますのでお伝えしていきます。



挨拶やお礼には一言プラスで好感度アップ!?

CHECK
挨拶+名前
●お礼は次あった時にも

一般的な会社では複数の社員が存在し、あなたもその一員として入社しました。朝、出勤すれば「おはようございます」と挨拶をし、退社する際には「お疲れ様です」や「お先に失礼します」などと言っていることかと思います。

もちろん、目を見て相手に伝わるようすれば問題ありませんが、一言プラスするとさらに大人の挨拶ができますよ。

例えば、朝オフィスで同僚や上司に対してする場合には、「○○さん(○○課長)、おはようございます」と、挨拶の前に名前をそれるだけで印象はずいぶん変わります。

一人一人にしっかり挨拶をする人といった認識を知らず知らずのうちに持ってもらうことになり、好感度は一段階アップ。

また、「おはようございます」「お疲れさまです」など、出会った際や別れるときだけではなく「ありがとうございました」などといったお礼も欠かせない。

感謝の気持ちは言葉に出すことが大切なものですし、当たり前の言葉ですよね。その場で言うのはもちろんのこと、次に会った際に改めてお礼を言うことでさらに印象がよくなりますよ。

社会人は、上司や先輩との付き合いも仕方ないとはいえ、嫌々ながらも行かなくてはいけない場合もありますよね。

そんな時は、その場でお礼を言いつつも、翌日「昨日はごちそうさまでした」と再度お礼を重ねると好印象。

さらに、「ためになりました」などと付け加えると、上司はいい気分となりますし、人間的な評価も高まることでしょう。

取引先からお土産をいただいた際には、「先日はありがとうございました」と言うのは当然ですが、加えて「みんなでおいしくいただきました」などと言っておきたい。

内心では、上司との食事会なんて行きたくないかもしれませんし、お土産もおいしくなかったかもしれません。それでも本心を飲み込んで感謝の言葉を伝えることがマナーというものなのです。

もし、プラスする一言が思い浮かばなかった場合には、「この度は」と最初に付け加えるだけでもより感謝の気持ちは伝わりますよ。



お礼を言うタイミングを間違えないように

CHECK
長い期間会えなかったら手紙を書く
●先輩におごってもらったら翌日にもすぐにお礼を言う

お土産をいただいたら、後日のお礼は必ずしておきたいものですがタイミングが分からないという方もなかにはいるかもしれませんよね。

先延ばしにしてしまっては、つい忘れてしまう可能性もあります。

できれば、次に会った際にお礼を言いたいところですが、1週間や1ヶ月もの間、会う予定がないのであればメールをして伝えておきましょう。

その上で、次あった時にもう一度伝えれば完璧

電話やメールでは失礼にあたるくらいの心遣いをいただいたときは、手紙でお礼を伝えましょう。

例えば、大きな商談決まった、理想としていた人材を紹介してもらったなど・・・こういったケースでは、ハガキよりも便せんなどの封書のほうが丁寧な印象を持たれます。

その後の経過なども後々しっかりと報告するとより信頼関係が深まります。

他には、上司や先輩に食事やお酒をご馳走になったら、翌日にすぐ言うのがベストなタイミング。

金曜日の夜で土日休みであれば、休日中に電話やメールで無理して伝えなくても、月曜日に出社し、「おはようございます」の後に述べれば問題ないでしょう。

もし、飲みの席で失態を犯してしまった場合は、特に早めに謝罪をしておく必要がありますが・・・。

お礼の言葉を伝えるときは状況に合ったボリュームで

CHECK
お礼のボリュームに気を付ける
●2人きりのタイミングで言う

何かを手伝ってもらったりいただいたりした祭には、お礼は必ず伝えるものですが、直接会って言う場合には注意が必要な場合も。

取引先の人に挨拶しようとしても、周りが打ち合わせや会議中であれば大きな声でのお礼は迷惑そのもの。

また、数社の社員が集まるような場で、会議が始まる前に「先日は○○をいただき、ありがとうございました」などと伝えるのも気をつけたい。

相手に感謝を伝えたくても、別の会社の人間がいるのであれば、2人きりのタイミングなどに言うべきです。

これを聞いた別会社の人が、会社で広めてしまう可能性もありますし、裏取引があったのではないかと勘ぐられても面倒くさいですよね。

また、上司に自分だけがたまたま食事に連れて行ってもらった場合も注意が必要です。翌日にお礼を言いたいところですが、同僚がいる前では言わないほうが懸命。

上司に媚びているのではないか、ずるい、うらやましい、などとねたまれる可能性も否定はできません。

優しい上司であれば、自分のせいで会社の雰囲気が悪くなってしまったと思ってしまうかもしれません。

さらには、自分も会社での立場が怪しくなってしまうことも。大人になってまでいじめや、やっかみからの嫌がらせなんてありえないと思いたいところですが、やってくる奴もいるというのが現実なんですよね。

逆に、そういった話を聞いてしまった場合は、嫌な顔せず聞き流すくらいの器でいてほしいものです。

相手が誰かと一緒にいる際の挨拶

CHECK
●ジロジロ見ない
●早めに切り上げる

挨拶やお礼をしたくても、相手に連れがいる場合もありますよね。

外を歩いているときに、知り合いを見つけたら声をかけておきたいけれど話し込んでいる・・・。声に出して挨拶するか会釈だけにするか悩ましいもの。

そんな時は、相手が対応できそうかどうか見極めることも重要になってきます。目が合っているのに、無視するのだけはNG

もし、相手がまったく気づいていないのであればしなくていいかもしれませんが、会釈をしておくのが無難でしょう。

相手が迷惑そうでなければ簡単に済ませ、すぐに切り上げるのが一般的。だからといって、一緒にいる方のことを聞いてみたりジロジロと見るのは避けておくことが常識です。

しかし、その方も無視することはできないので、会釈程度はしておきたい。

もし、それが上司の奥さまだった場合には、しっかりと丁寧にお辞儀するのがマナー。そして、「○○さんには大変お世話になっております」や「いつも○○さんにはご指導いただいております」などと付けておくといいでしょう。

別れの挨拶は自分が後に言おう

CHECK
別れの挨拶は自分(目下)が後に行う

「おはようございます」は自分から積極的に言うのがマナーというものですが、別れに関しては少し違ってきます。

別れを自分から切り出してしまうと、さっさと帰りたかったのではないかと、相手に思わせてしまう可能性があるので注意したい。自分ではきっちり別れの挨拶をしたと思っていても、不快感を与えかねないのです。

これは、ビジネスにおける上司や取引先の人に対してはもちろんのこと、プライベートでも気をつけたいものです。

その食事会や1日の出来事が楽しいものであっても、先に言われた別れの挨拶によって不快な思いにさせてしまうこともあるので注意。

ただし、自分が後輩を持つようになり2人で食事に出かけたというシーンでは、目上の自分から言うようにしないと後輩は帰るタイミングを失ってしまうので、先に言ってあげましょう。

また、「ごちそうさまでした。」や「本日はありがとうございました。」と言うようにしますが、間違ってもお店を出る前に言うのは避けましょう。お店を出てから言うようにし、別れる際には目下の自分が最後にお礼を言うようにしましょう。

ビジネスの場合は、話が終了したにもかかわらずいつまでも話し込んでいては相手に迷惑というもの。

プライベートでは「この時間が終わってほしくない」と思うこともあるのでは?

そういったときは、「さようなら」だけでは味気ないので、そのまま思っていることを行ってみるのと名残惜しさを伝えられてまた会いたいと思わせることができることでしょう。

簡単なようでなかなか恥ずかしくて言えないものですが、これが言えると相手もうれしく思うでしょうし、ワンランク上のあいさつに変わりますよね。

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まとめ

挨拶礼を伝えるのは当たり前のことですが、そこに一言添えるだけでワンランクアップ。

「おはようございます」「ありがとうございます」のような単発ではなく、自分だけに言ってくれているという特別感がそこに生まれますよね。

プライベートではそこまで気にする必要はありませんが、ビジネス上ではちょっとした一言で相手にどう思われるかが変わってくるので気をつけたいものです。





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