【会社でのマナー】正しい上着の脱ぎ方・着方や物の拾い方・ドアの開け方

寒い季節の秋から冬、春になってもコートなどの上着は欠かせないもの。

打ち合わせや会食などで上着を脱ぐ機会があると思いますが、きれいに脱いで畳んでいますか?

また、どのように持って、着ていますか?

上品な上着の扱い方をマスターして、「お、できるなこの人」と思われるようなビジネスパーソンになりましょう。



正しい上着の脱ぎ方・畳み方

人までコートを脱ぐ際には、周りにホコリをまき散らさないように配慮する必要があります。目立つ好意でもあるので、上品でスマートに上着を脱ぐようにしましょう。

上着を脱ぐ際には、まず襟をゆるめ両手を後ろにしてストンと落とすようにします。

よくやりがちなのは、片方ずつ脱ぐ仕草ですが、脱いだほうの上着の腕部分がダラっとしてあまりいい見た目ではありません。

両腕を同時に脱ぐことによって解消されますし、スムーズに行えれば「できる大人」という印象を持たれることでしょう。

脱いだ後は、上着をどうするかといった問題が発生しますが、こちらもスマートに畳んでおきたい。


出典:allabout

内側の肩の部分に両手を入れ、裏返し両肩を合わせ畳み、裏返しのまま持つのがマナー

なかなか上手くできないときには、一連の流れを当たり前のようにできるよう、密かに練習しておくといいかもしれませんね。

特に新入社員でこれができれば一目を置かれるかもしれませんし、逆にベテラン社員はできていないと残念な人だと思われてしまう可能性も。

人はどこで何を見ているか分かりませんので、ビジネスマナーは理解しておくことが大切なんですよね。

正しい上着の着方

正しい上着の脱ぎ方があれば、着方があるのも当然と言えば当然ですよね。

先ほど裏返しにしていた上着を体の正面で広げ、内側が自分側に向くように両手で持つ。左手から片方ずつ腕を通し、着ることができたら最後に襟をきちんと整えます。

このとき、バサッと勢いよく着てしまうと、ホコリを舞い上げてしまう可能性があるので静かに着ること。

さりげなく上着を脱いで、畳んで、着ることができればOK。ただし、ちゃんとスマートな着方をしているぞ!とアピールするとかえってダサいだけなので、あくまでもさりげなく。



きれいな物の拾い方

床に物を落としてしまった場合や、ゴミを見つけた際には「拾う」という行為をしますが、これにも上品さが求められるので身につけておきたいところ。

特にゴミを拾うことは、周りから見ても気持ちのいいもので、そんな気づかいには好感が持てます。ゴミに気づいてスルーする人は、やはり人間性を疑われても仕方がないでしょう。

しかし、ゴミの拾い方がきれいであればさらに印象はよくなりますよね。床に落ちている物を拾うには、腰を下ろす必要がありますが、かがんで腕だけを伸ばそうとするとお尻が突き出てかっこ悪い。

女性の場合でスカートを履いていたら、下着が見えてしまうことも気にしなければいけませによね。

そんなときは、腰をしっかり落とすこと。落ちている物の左側に立って、左足をやや前に出して状態で背筋を伸ばしたまま物を拾います

写真を見ても分かるように、上品できれいな佇まいですし、誰が見ても好感が持てるのではないでしょうか。

ドアの開閉は片手ではなく両手

歩く姿勢がきれいな方を見かけると、こちらもスッと背筋が伸びる思いになりますよね。しかし、どれだけきれいに歩いてきても、ドアを開ける際に背中を丸めてしまっては見た目がよくありません。

さらには、足を横に開いて豪快にドアを開けてしまってはみっともない。

ドアを開けるときには、ノブが右側に付いていたら左手で開けると体が違和感なく室内に入ることができます。ドアノブが左側に付いていたら右手で、同じように開閉します。

その際、ドアノブを片手で持つのではなく、もう片方の手を添えて両手で行うと見た目もきれいですし、音も立ちにくい。

社会人はもちろんのこと、就職活動での面接なんかでは、ドアの開閉も見られている可能性があるので気をつけたい項目です。

まとめ

上着の脱ぎ方・畳み方・着方を正しくこなして、スマートな大人の振る舞いをマスターしておきましょう。

物の拾い方やドアの開け閉めなど、ちょっとしたことに気をつけるだけでその人からの評価も変わってくることでしょう。

しかし、誰かによく見られたいという考えではなく、常識的なマナーとして身につけておきたいですね。