【言葉づかいのマナー】返事はハイ+一言で好感度アップ!断るときのコツ

上司や先輩から、何かを頼まれたり指示されたりしたとき、きちんと返事をしていますか?

相づちを打っておけばいいと思ってはいませんか?

返事は、簡潔に相手に意思表示をする重要な言葉なので、適当にしてはいけません。

ここでは、返事についての注意点や断るときのコツを紹介しますので、覚えていってくださいね。



返事は「ハイ」

ビジネスにおいて、あいさつと同じくらい大事なのが返事です。物事を頼まれたときや指示されたとき、簡潔に意思表示を伝えることができるのが「ハイ」という返事。

たった2文字ですが、そのなかには「了承した」や「理解した」といった意味が込められています。

仲のよい間柄でのやり取りでは「うん」と返事しても構いませんが、ビジネスで「うん」は非常識。

必ず「ハイ」と言うのは誰でも知っている常識ですよね。「うん」なんて言われた上司は、小バカにされた気分になりますし、あえて言ってきているのではないかと疑われることもありますよ。

これは、小さい頃からずっと言ってきた言葉ですし、「ハイ」と言えない人がいる会社は業界的にも信頼がないのでは?

面接の時点で見抜けなかった可能性はありますが、直せていないのであれば上司の力量もたかが知れているかもしれませんよ。

返事は単語+一言添える

CHECK
・ぶっきらぼうに単語のみで対応しない
・「ハイ、○○です」のようにプラス一言添えると印象がいい

返事は「ハイ」と述べましたが、質問された場合には返事だけで済ませるわけにはいきませんよね。

もし、あなたが「プレゼン資料どこに置いた?」と上司に聞かれたら何と答えていますか?

「会議室」なんて答えていませんよね?

このように単語だけで回答されたら、場所は分かりますがイラッとしますしどうも気分が悪くなりますよね。ぶっきらぼうに単語だけ答えるのは社会人、ましてや人としての常識を疑われちゃいます。

ビジネスにおいては、質問されたことに対して簡潔に分かりやすく受け答えするのはいいですが、単語だけでは失礼にあたります。

丁寧に「ハイ、会議室にあります」と一言添えるだけで印象がガラッと変わり、明確で相手も嫌な気になりませんよね。

さらに「取って参りましょうか」と一言添えれば気が利く人という印象となり、信頼される部下になりますよ。



断るときのコツ

CHECK
・意思ははっきりと伝える
・「ご迷惑をおかけいたしますが、今回は辞退させていただきます」など

上司から休日にバーベキューに誘われた・・・行きたい行きたくないは別として時間の都合上どうしても参加することができない。そんなとき、どのように断れば相手に失礼にならないのか難しいものですよね。

断ってしまっては相手に気分の悪い思いをさせてしまう可能性があります。相手のことを思っている時点で、あなたは優しくて思いやりのある人なのだと思いますよ。

しかし、だからといって曖昧に答えてしまっては迷惑をかけてしまいます。人数によって参加費が変わってくるかもしれませんし、食材の量だって変わってくるでしょう。

そのため、必ず「ノー」と伝えることが大切です。

ただ、「無理です」「ノー」だけ答えると印象が悪く、マナーとしても大問題。

最初に「誘っていただきありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えつつ、「ご迷惑をおかけいたしますが、今回は辞退させていただきます」などと丁寧に簡潔に断るようにします。

「何かあるのかい?」と聞かれた場合は、なぜ都合がつかないのか理由を述べればOK。自分から何でもかんでも理由を述べると、本当だとしても嘘くさく聞こえるもの。

最後に、「次の機会にはぜひ参加させていただければと思っております」なんて添えておくのが、大人の断り方ですね。

まとめ

社会人にとって返事や受け答えは、挨拶と同じようにできて当たり前のマナー。

しかし、全てを一つ返事でOKしてしまうのは注意が必要ですので、大人の断り方も身につけておきたいものです。

とはいえ、休日にまで上司と一緒に過ごさなくてはいけないなんて・・・上司のみなさん、それを望んでいない部下がいることを気づいてあげてくださいね。