【言葉づかいのマナー】嫌われる社会人は幼稚な話し方をする

プライベートや友人同士の会話では当たり前に使っている言い回しでも、ビジネスにおいては幼稚だと思われることもあります。

新社会人にとっては、大学の延長線上のつもりでいると直すのに苦労するので、早めに気がついておきたい。

ここでは、上司や取引先などに嫌われる幼稚な話し方についてお伝えしますので、当てはまる方は気にするようにしましょう。

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語尾のアクセントに注意

CHECK
・ビジネスでは友人と話しているのではない
・語尾を上げない
・語尾を伸ばさない

社会人は、ハキハキ話すことだけでもその人に対して信頼感が生まれる。しっかりと意見を言うことができ、言葉に迷いがない話し方をすると、相手も聞いていて嫌な気持ちはしないもの。

言い方において、よく若手社員が使いがちなのが、語尾のアクセントを上げたり伸ばしたりすることです。

こんな感じ?」「質問していいですかぁ~」のように、まるで友人と話しているような言い回しはレベルが低く幼稚に思われてしまいます。

新人の時は、自分の意見に自信が持てないということもあり、なんとなくで使ってしまうのだろうか。

スムーズに打ち合わせや意見交換をしたいのに、いちいち気になって仕方がありませんよね。

いくら新人とはいえ、周りからすれば立派な社員であり、もしそんな会話を聞かれたら会社の指導レベルを疑われてしまう可能性もあります。

話し方を気をつけるだけで、自信のある印象を持たれますし、自分自身にも自信が湧いてきますよ。

意見は最後まではっきりと言う

CHECK
・「○○ですが」で終わりにしない

自信がない人の特徴として、会話の語尾が聞き取りにくいというものがあります。最後が聞こえなければ、聞き返されてしまい、さらに自信がなくなってくる。

また、「○○ですが」で話が終わる言い方も注意したいところ。

本来であれば「~が」の後には「○○です」とくるものですが、「が」で終了。聞いている側としては、それで何なの?と聞きたくなってしまいますよね。

たいてい「~が」とくれば否定する言葉がくる可能性が高いので、本当は反対していたり嫌だと思っていたりしているのではないかと疑われてしまいます。

お詫びする際にもこんな言い方をする人がいますが、これは失礼にも程がある。

お詫びをするのであれば、必ず「申し訳ございませんでした」などとはっきりと言うように心がけたい。



「~とか」「~みたいな」は薄っぺらい

CHECK
・「~とか」ではなく「~や」
・「~みたいな」ではなく「~ような」

ついつい言ってしまいがちな言葉が、普段話す言葉に近いもの。会社や取引先で「~とか」「~みたいな」などを使っていたりしませんか?

仲の良い同僚との会話なんかでは問題ありませんが、重要な会議やプレゼンテーションで出てしまう可能性もあるので注意したい。

こんな言い回しをしてしまうと、プレゼン内容がいくら良くても印象が良くないですし、この人の意見を信用しても大丈夫?という味方をされることも。

~や」「~のような」と言い換えれば問題ないので、すぐにでも修正しておくようにしましょう。

「あのー」は頼りない

CHECK
・「あのー」「そのー」「えー」は控える

ベテラン社員でも新人でも気をつけたいのが、意見や説明を述べる前の「あのー」。「あのー」「そのー」「えー」などと言われると、考えがまとまっていないのか思われてしまいます。

自信がないのに提案してきているのかと思われるかもしれない。重要な契約を結びたいのに、こんな言い方をされればせっかくのチャンスを逃してしまう可能性だってありますよ。

自信を持って意見や提案をするのであれば、はっきりと言えるはず。

聞いていても結局何が言いたいのか、言い回しが気になって重要な本題が頭に入ってこないですし、イライラさせてしまうので注意。

「でも」「だって」はNG

CHECK
・「でも」「だって」は言い訳がましい

新人であれば注意を受けることもあるかと思いますが、言い訳がましい言い方は避けるべき。

でも」「だって」という言葉は、その後に自分のせいではないという意味が込められていますよね。

「でも」「だって」はお母さんに叱られている子どもが使うような言葉で、大人が言えば恥ずかしいだけ。

もし、納得がいかず本当に理由があって反論したい場合は、「しかし」を使うのが常識です。

ただし、言い返すということではなく、冷静に説明し理解してもらえるようにしなければ相手をさらに怒らせてしまうだけ。

注意を受けたときに、自分に非があると認めている場合は、素直に反省して次に活かしましょう。

「やっぱ」「どっち」はNG

CHECK
・「やっぱ」「どっち」は大人として笑われる

通常の会話でよく耳にする、「やっぱ」「どっち」という言い方は子どもっぽい印象を持たれるので控えるようにしたい。

仕事の会議のなかで、「やっぱ、そちらの提案の方がいいですね」と言われたらどう感じるでしょうか?

え、「やっぱ」って今言いました?ってなりませんか?

「やっぱ」に近い言葉で「やっぱり」もありますが、ここは「やはり」と言うべきです。

小学生が使うにはいいでしょうが、いい大人がビジネスにおいて使っていたら、周りからの評価も一瞬で急降下でしょう。

他にも「どっち」というもの同様に幼稚な印象を受けてしまうので注意したい。「どちら」が一般的な常識ある言い回しです。

若者言葉に気をつける

学生から社会人になってすぐの時期は、特に気をつけたいのが若者言葉。

これは、マナーや言葉づかいの勉強をしなくても、できなければいけないくらいに基本的なこと。

・「○○っすか?」
・「○○っすけど」
・「○○っていうか」
・「○○みたく」
・「○○じゃないですか」
・「○○とかいって」
・「嘘でしょ!?」
・「別にいいですが」

いずれも口癖のように普段から使っていると、ビジネスシーンでも出てしまう可能性があるので注意。

今までに述べてきた言い回しよりも、これらを使っていると、会社や上司の指導能力のレベルを疑われてしまいますよ。

それぞれ以下のように言い換えれば問題ないのでご参考までに。

・「○○っすか?」→「○○でしょうか?
・「○○っすけど」→「○○ですが
・「○○っていうか」→「○○といいますか
・「○○みたく」→「○○のように
・「○○じゃないですか」→語尾を「○○じゃないですか」で止めることによって、相手に同意のようなものを求めている言い方に聞こえ、不快感を与えてしまうので使用しない。

・「○○とかいって」→「○○といって

・「嘘でしょ!?」
「嘘でしょ!?」は驚いたときに使いがちですが、話している相手が嘘つきでない限りやめておいた方がいい。

・「別にいいですが」
クセで「別に」と付ける人がいますが、不満を持っていると思われるので控えたい。

まとめ

恥ずかしい言い方に気をつけるだけで、周りからの印象は変わってきます。

幼稚な言い回しは恥ずかしいだけではなく、会社の信用を落とす可能性があるので早めに直しておきましょう。





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