【食事のマナー】立食パーティーでのお皿の持ち方|料理は時計回りに

ビジネスシーンにかかわらず、立食パーティーに参加する機会もあることでしょう。

結婚式の2次会、祝勝会、展示会やイベントの打ち上げ・・・。などなど。

もちろん立食パーティーにもマナーはありますので、恥をかかないためにも覚えておきたいものです。

ここでは、立食パーティーでのお皿の持ち方、料理は時計回りにとるなどの食事マナーについて解説していきます。



立食パーティーでのポイント

立食パーティは、名前のとおり立ちながら会食を楽しむ場ですので、基本としては歩きやすい靴がふさわしいもの。

女性であればドレスアップすることもありますが、明らかに歩きにくい高さのヒールなどは避けておいたほうが身のためです。だからといってスニーカーやサンダルなどはNGなので、フォーマルな靴の中から常識ある範囲で選ぶようにしましょう。

服装はきちんとマナーの範囲で収まっていることを前提に、ここでは立食パーティーにおける注意しておきたいポイント3点について紹介していきます。

・お皿とグラスの持ち方
・料理は時計回りに取る
・椅子は緊急用と心得る

また、ビジネスにおける立食パーティなどでは名刺を普段よりも多めに持って行くのも忘れずに。

こちらでは普段の名刺交換やパーティーでの渡し方のマナーについて紹介していますので、あわせて確認してみてください↓

お皿とグラスの持ち方


参照:http://trendy.nikkeibp.co.jp/

立食パーティーは、ビュッフェ形式の場合が多く、テーブルも一人に対して一つあるものではありません。

多くは、円卓のテーブルが会場内に点在してることが多いことかと思います。

歩いて人に挨拶しに行ったり、談笑したりと交流を深める場でもあるので、同じテーブルで黙々と食べているようでは来た意味がない。

そこで、問題となってくるのが本題の、お皿とグラスの持ち方です。

お皿とグラスは一緒に片手で持つのがマナーとなりますので覚えておくと良いでしょう。

お皿とグラスを別の手で持って歩いていると、慣れていないのが分かってしまうんですよね。

・左手の親指と人差し指でグラスを持つ
→ワイングラスは手のひらで持つと良い
・残りの指でお皿を持つ
・フォークは中指と薬指で挟む

手が不器用な人は、いきなり試すと失敗する可能性があるので、事前に練習しておくといいかもしれませんね。

冷えたドリンクの場合は、水滴が垂れることも考えられるので、コップの底を紙ナプキンで包んであげると安心です。

料理は時計回りに取る

立食パーティーは料理がたくさん並んでる場所から、好きなものを持って行くビュッフェ形式の場合が多い。もしくは、各テーブルに料理が順々に出されていくのが一般的。

オードブルから、冷たいもの、温かいもの、デザートといった流れが基本ですが、デザートから取っていって、次に冷たい料理をとるなど、流れに逆らうのはNGなので注意。

料理は基本的に左側から順番に並んでいるので、時計回りに流れていけば周りに迷惑とならないでしょう。盛り付けも、崩さないように左側から取るようにして、積んであるものは上から取るようにする。

お皿は料理のソースなどが付いてしまうので新しいお皿と取り替えて使うようにします。ということで、欲張ってお皿に大盛りにせずに少しずつ載せるようにしましょう。

料理を取ったら話し込んだりせずにすぐに離れるのは言うまでもありませんが、お皿に載せたものは必ず食べきるようにするのがマナーです。



椅子は緊急用と心得る

立食パーティーでは、壁際や柱付近などに椅子が用意されていることが多い。しかし、椅子に座ってゆっくり食事をするためというものではないので注意。

参加している人全てに用意されているわけではなく、あくまで年配の方や立ちっぱなしが大変な人のためのもの。いわゆる緊急用・シルバーシートのようなものと捉えておくと良いかもしれませんね。

荷物を置く人も見かけますが、クロークに預けるか持ったままで行動しましょう。少しくらいなら座っても問題ありませんが、若くて怪我もしていない状態で長い時間座っていると、参加者から白い目で見られることも。

一般的な食事のマナーについてはこちらを参考にしてみてください↓



まとめ

立食パーティーでは、お店での食事とは異なり、お皿を持ち歩く必要があるので持ち方はマスターしておきたい。

料理の取り方や椅子の利用についてもマナーがあるので覚えておくようにしておきましょう。