【食事のマナー】相手への気配りが大切!|注意したい基本的なこと

食事の基本は料理を美味しくいただき、一緒に食べている人との時間を楽しく過ごすもの。

そのためにはお互いに食事のマナーを守り、相手へ不快な思いをさせないようにしたいですよね。

↓の紹介記事で、お箸の持ち方や食事における基本的なマナーについてお伝えしていますが、それは当然できている前提でのお話ですので、まずはチェックしてみてくださいね。

ここでは、食事のマナーとして、相手への気配りが大切ですよという観点から見ていきたいと思います。



食事のマナーでは相手への気配りが大切

冒頭でお話ししたとおり、食事は相手への気配りが大切です。そりゃそうですよね、相手が明らかにマナー違反をしていれば、いくら仲が良くても嫌な思いをしますし、周りから見られても恥ずかしい思いをしてしまいます。

友人ならまだしも、会社の上司や先輩、取引先との食事だったらなおさら気をつけておかなければ、大人としてただただ恥ずかしいだけ。会社の指導もできていないと思われたら、上司や会社の信用にも傷が付いてしまうかもしれませんしね。

ここでは、注意しておきたい以下の基本的な6つのことに関して紹介していきます。

・食べ始めは早めに
・好き嫌いしない
・相手と同じペースで食べ進める
・口に物がある時はしゃべらない
・席を立たない
・会話の内容に注意

食べ始めは早めに

温かい料理は温かいうちに食べるのはマナー。冷たい料理であれば冷たいうちに食べるのが基本です。

話に夢中になりすぎてなかなか手を付けなかったり少しだけ食べてほったらかしにしたりしていては料理や作ってくれた人に対して失礼にあたります。

一緒に食事をしている人にごちそうになっている立場だと遠慮がちになってしまいますが、食べないでいれば相手にも気を遣わせていると感じ取られてしまうので注意。

自分と一緒の食事はつまらないのか、と勘ぐってしまうことも考えられます。なかなか手を付けないでいるのは、席を共にしている相手にも失礼になってしまうので気をつけましょう。

好き嫌いしない

人によっては好き嫌いが激しく、わがままな味覚の持ち主も多い。食事相手が友人や対等の立場の人であれば正直に苦手なものを伝えれば問題ないでしょう。

しかし、相手が上司や目上の人である場合、正直に「○○が嫌いです」「○○が苦手です」では連れてきた手前、相手もあまりいい気はしない。

例えば、上司に勧められた料理がどうしても食べられないも出会った場合は、「申し訳ありません、お昼に食べたばかりでして・・・」などとやんわり回避するのもテクニックの一つ。

もしくは、「今日は○○をいただきたいと思っています」のように嫌いな物を言わずに好きな物を言うことで避けるのもよい。

もちろん、本当に好き嫌いがなければ勧められた物をいただくのが一番いいのは言うまでもありません。



相手と同じペースで食べ進める

食事においては、食べるペースも相手に合わせ食べ終わりを同じくらいにすると良い。食事では、自分が楽しむのは大切ですが、相手に楽しい気分になってもらう配慮も重要なポイント。

自分だけ早く食べ終わってしまうと、相手は早く食べ終わらなくてはいけないといったプレッシャーを与えてしまいます。複数人でいるのであれば、だたい同じくらいに食べ終わるのがベスト。

その中でも、特に食事会での中心の人物に合わせたい。主賓なのかゲストなのか、その会によって変わってきますがその人が気分良く食事ができるように心がけましょう。

また、一人だけ遅かったり早かったりすれば、店のサービスにも気を遣わせることになるので気をつけたい。ナプキンを使う場合は、メインの方がテーブルに戻すタイミングで食事会はお開きの合図だと思っておくようにします。

ちなみにナプキンは、軽く畳んで左側に置くのがマナー。

男女でのデートなどでは、基本的には女性のペースに合わせ、男性が配慮するのが一般的です。

口に物がある時はしゃべらない

口の中に料理が入っている状態でのおしゃべりはみっともないのでNGです。これは、普通に考えれば分かるかと思いますが、しゃべり出した拍子に食べカスが相手にかかってしまうことも考えられますよね。

美味しい料理を食べながらのお話は、時間の流れを気にせずにいられるくらいに楽しいこともあります。しかし、口に物が入っている状態だと、言葉を発する度に不快な音を出すこともあり、周囲のお客さんからも白い目で見られてしまうでしょう。

話をする際には、必ず飲み込んで口の中に何も残っていない状態にするように。料理をがっつき過ぎて飲み込むのに時間がかかるのであれば、口に入れる量を考えて食べ進めるのが常識ですね。

席を立たない

食事中には、できるだけ席を立たないように心がけたい。立ったり座ったりすれば、少なからずホコリが立つので食事にふさわしい行為ではありません。

特に、コース料理が出てくるようなレストランであれば、席を立つことで料理の提供するペースが乱れてしまいお店にも迷惑がかかってしまう。席を立つ可能性があることといえば、電話やトイレかと思いますが、これらは席を付く前に済ませておきたい。

しかし、電話がかかってきてしまうこともあるので、仕方なく立たなくてはいけないケースでは、必ず相手に断りを入れてから立つように。

その際、ナプキンは自分の椅子の上に置くようにします。

会話の内容に注意

口に食べ物が入っていない時であれば、食事中でも会話をすることは楽しむためにも必要なことです。ただ、会話の内容によっては好ましくないものもあるので注意しておきましょう。

・政治的な話
・宗教の話
・病気の話
・悪口
・噂話

これらは、盛り上がることも考えられますが、相手が不快な思いなることもあります。店内の他のお客さんに聞こえてしまったらトラブルにもなりかねませんので注意。

政治や宗教の話は、自分と意見が反対の人にとっては不快なものであり、周りから因縁をつけられてもおかしくはないでしょう。

病気の話は、相手の家族や友人が病気と闘っている場合もあり、楽しい思いになれない可能性も。

悪口や噂話も誰が聞いているか分かりませんし、ターゲットとなっている人と食事相手が仲良いことだってあります。人のことを悪くいていると、巡り巡って自分に返ってくるのが世の常というものです。

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まとめ

食事は、同席している人と楽しいひとときを過ごす時間です。

ただし、食事の相手やお店、周りのお客さんへの配慮を心がけてこそだということを忘れないようにしたいもの。

自分だけが満足すればいいという考えでいたという方は、この機会に改めておくと良いのではないでしょうか。





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